ハンドボール部紹介
 本校、ハンドボール部は昭和28年創部で、全国大会優勝がインターハイと国体合わせて6回という名門の部活動である。この活躍により、先代の監督、名将槇敏夫先生(故人)が、本校の名を全国に轟かせられ、下関中央工と言えばハンドボールという程にな  りました。卒業生には、3回のオリンピックに代表選手として出場した、井藤英忠君、その他、全国の実業団や大学で活躍した選手も数多くいます。最近では、平成7年度の倉敷インターハイ第3位が最高の成績ですが、県内では絶えずベスト4を維持し、中国大会も9年連続出場と活躍しています。ハンドボールという球技は、縦40m、横20m のコートにゴールポストがあり、動きはサッカーとバスケットと合わせたようなスポー ツで、走・跳・投と運動の基本がバランスよく必要で、ボールをパスしながら回し、ゴールキーパーのいるゴールに向かってシュートし、得点を取り合うゲームである。マイナーなスポーツであるが、ルールも簡単で、結構おもしろく、運動量もあり、興味のある方は是非やってみてください。
ハンドボール部活動実績
インターハイ17回出場 優 勝 【4回】S.43 S.44 S.51 S.52
準優勝  【1回】S.31
第3位 【1回】H.7
全国高校選抜大会 3回出場
国民体育大会 優 勝 【2回】 S.44  S.51
準優勝 【1回】  S.40
第3位 【3回】 S.47  S.48  S.49
中国高校選手権 優 勝  【10回】 S.40 S.41 S.43 S.44 S.45 S.51 S.54 S.59  S.61  H.6
31回出場
最近過去10年間の成績
  インターハイ 全国高校選抜 国民体育大会 中国高校 中国新人
(選抜選手数)
平成5年度 ベスト16
平成年度 第3位 ベスト16 第5位(7名) 優 勝  
平成年度 ベスト16 第5位(7名) 準優勝
平成年度   1回戦敗退 1回戦(3名) 第3位  
平成年度  準優勝(1名) 第3位 準優勝
平成10年度     第5位(2名) 準優勝  
平成11年度 第4位(1名) 準優勝  
平成12年度         第3位
平成13年度 第3位
平成14年度     第5位(3名) 準優勝  
平成15年度 第3位 準優勝
平成16年度